ノート術:楽しくマインドマップを描く♪
マインドマップの概要については、こちらで紹介させて頂きました。
今回は、マインドマップをクリエーティブに描くヒントを紹介します。
❚ マインドマップ アート
マインドマップを描く行為そのものが創造的活動です。
セントラルイメージを描いたり、色を使って線を描いたり、工夫してマインドマップをアーティスティックに仕上げたりすることで、右脳も刺激されてクリエーティブ性を発揮できるようになっていきます。
中にはマインドマップそのものをアートにしてしまっている人たちもいます。
❚ マインドマップ作成ツール
脳への刺激という点で言えば、マインドマップはデジタルツールより手書きの方が効果が高いです。
手書きの場合、描いている時のフィーリングも大切になってきますので、自分に合ったマインドマップの描きやすいノートとペンを用意しましょう。
参考までに私が使っているツールを紹介します。
マインドマップを描くには、そこそこの広さが必要です。
私はこのマルマンノート「ニーモシネ」A4無地 N181を愛用しています。
無地なので自由にマインドマップが描け、タイトルや日付を書く欄があるのでまとめやすく、ミシン目があるので奇麗に切り取ってスキャンできます。
紙質も良いので描いていて楽しくなると思います。
三菱鉛筆 水性ペン ピュアカラーF 12色 PW101TPC12C
- 出版社/メーカー: 三菱鉛筆
- メディア: オフィス用品
マインドマップは多色で描いた方が読み返しやすいです。
オススメなのが三菱鉛筆 水性ペン「ピュアカラーF」。
このペンは、先述のノート「ニーモシネ」と相性がとても良くて気に入って使っています。
各色単体でも販売しているので、インクが切れた時にセット購入しなくて良いのも経済的で素晴らしいです。
以前はステッドラーの水性ペン「トリプラス」を使っていましたが、やや色がキツイんですよね。
■ニーモシネ + ピュアカラーF で描いたマインドマップ
ガッツリ絵を描いたりしたい時は、色鉛筆を使うのも手です。
ファーバーカステルの「アルブレヒト デューラ水彩色鉛筆」は、水彩画のようなタッチが表現できる色鉛筆です。
ビビットに仕上げるなら油性色鉛筆もオススメです。
マインドマップではありませんが、参考までに私がこの色鉛筆で描いた絵を載せておきます。
水彩絵具よりもハッキリし、油性色鉛筆よりも濃淡が表現できるので、この色鉛筆は大好きですね。
異業種交流会「紺碧会(英語)」「青風会(日本語)」参加者募集中です!
クリエーターも参加しています。
あなたの想像力も刺激されるはずですよ。