紺碧ブログ

自転車や写真など筆者が関心のあることを気ままに書いていくブログです。

【ミニベロ】日光いろは坂&金精峠ヒルクライム【PSF1】

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 2021年6月5日(土)「BESV PSF1」を電車輪行して日光へ…
東武日光駅いろは坂中禅寺湖を経由して金精峠までのヒルクライムを楽しんできました。

目次

 

輪行…日光へ

筑波山秩父三峯神社ヒルクライムで実感したことだけど『PSF1は山が楽しい!』
そして僕自身がどうやらヒルクライムが大好きなようだ。

週末の天気が良いことが分かると山に登りたくなる気持ちが抑えられず、今回は日光でヒルクライムを楽しむことにしました。

まずは東武日光線での輪行
PSF1を購入してからもう何度も輪行しているので、慣れたもんです。
朝早い時間帯は東武日光までの直通がなく栃木駅で乗換え。
純正の輪行用ストラップもつけているので乗換えも楽々。
東武日光駅ではスロープを転がさず、PSF1を担いで階段を上がる。
ショルダーストラップがあるので階段も上がれるけど、流石に20kgの車体は重い…

東武日光駅でPSF1を展開してライドの準備を整える。
もう手慣れてきているので、ものの数分で準備が整った!

いろは坂…あえてアシスト制限して登る

今回挑むのは自転車でいける日本で3番目に高い峠「金精峠」…ということで、念のため予備バッテリー入れたキャリアバッグを持参してきている。
この予備バッテリーがまた重い。たしか2.3kgだったかな。
ロードバイクヒルクライムなら極力軽い装備にすると思うのだけど、e-Bikeだと逆にバッテリー切れの不安をなくすために重い予備バッテリーを持っていく選択になってしまう…その辺が悩ましいところ。

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今回はスポーツライドを楽しむため、いろは坂を登りきるまでは「アシストモード1(LOWモード)」のみという制限で挑む。

自転車ナビタイムによると東武日光駅明智平までは約17kmで獲得標高は760mくらい。この間はアシストパワーは最低に抑えて走る。
アシストモード1だとPSF1の重さと転がり抵抗をちょうど相殺してくれるくらいのアシスト力なので、自力で上がっている感覚が強く、スポーツサイクリングを楽しむことができる。

アシストが弱いのでギアを軽くしてケイデンス高めで登る。
傾斜がキツイ坂での心拍数は160~175で結構バクバクである。
アシスト制限をかけているが途中でロードバイクを数台抜いてしまった。
もしかして僕はクライマーの素質があるのかも?…と、自惚れてしまうやないかい。

明智平まで5kmを切るころには大分しんどくなってきてアシストを上げたい衝動に駆られるが、初志貫徹でなんとかアシスト1でいろは坂を登り切ってみせた。

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中禅寺湖・戦場ヶ原・湯の湖

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明智平を出てからはアシスト制限を解除しての『ゆるポタ』

中禅寺湖から戦場ヶ原へ…
奥日光三本松園地に駐輪して、しばし戦場ヶ原の展望を楽しむ。

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戦場ヶ原から湯滝へ…
駐輪して上から湯滝を眺める。
硫黄のにおいがする。
「湯滝」の名前でも分かるように、この滝は温泉なのである。

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湯滝を見ていたら駐輪していたPSF1に興味を持った男性が声をかけてきた。
「コレ電動なの?」
「どのくらい走れるの?登れる?」
「いくらくらいするの?」
「写真撮っていいですか?」
…などなど。
やっぱりPSF1は目立つよね。
まあ愛車に興味を持たれるのは悪い気はしない。

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湯滝の先は「湯の湖」。
ここの景色は非常に美しい。
青空と山々と湖とのコントラストが素晴らしい。
日光に来たら中禅寺湖より断然「湯の湖」を見て欲しいくらいだ。
湖に腰まで入ってマス釣りを楽しむ人も居た。

金精峠…激坂の連続…

湯の湖を過ぎると日光湯元と金精峠の分岐が見えてくる。
日光湯本方面に行くと、いくつの温泉宿や日帰り温泉がある。
また、人気のハイキングスポット「切込湖刈込湖」にも通じている。
実は最初は「切込湖刈込湖」ハイキングを考えていたが、前日まで雨で滑りやすそうだったので金精峠ヒルクライムにしたのだった。

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さて金精峠へ至る坂だが…これは正に激坂。
霧降高原と同等かそれ以上の坂。
いろは坂で脚を使っていたので迷わずアシストモード3(Powerモード)を選択。
パワーモードでもギアを軽くしないと登れない。
そしてバッテリーはみるみる減っていく…
僅か5kmちょっとの距離だけど勾配が急なのでバッテリー消費が激しい。
ここではパワーモードを使ってもスポーツサイクリングのような感覚でライドを楽しむことができた。

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…そして金精峠(標高1,843m)に到達!
そこからの眺めは雄大そのもの。
これは登ってきた者でないと味わえない感覚だろう…

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金精峠でしばらく休んでいると猛烈な勢いで登ってくるSPECIALIZEDのロードバイクに気付く。
『この坂を人力であんな速度で登るなんてあり得ない!』
そして息切れもせずに僕に爽やかに挨拶するスペシャのお兄さん。
峠の標高表示をバックに写真を撮ると軽やかに沼田方面に走り去っていった。

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ん?
そう言えばあのバイクって見覚えがあるぞ??
あーアレだ!
『CREO SL EXPERT CARBON』
100万円するお高いe-Bikeじゃあないの?
そうかe-Bikeか。
一見e-Bikeに見えないのがSPECIALIZEDの凄いところ。
しっかしお高いだけあってカッコイイよね『CREO SL EXPERT CARBON』

www.specialized-onlinestore.jp

下りはまるでジェットコースター

標高1,843mも登ってきた割には疲労感は少ない。
やっぱ電動は凄いな…
バッテリ残量は残り1メモリ。
しかし、ここから先はほぼ下りオンリー。
…予備バッテリーいらなかったかも。

風を切りながら疾走する下りは本当に気持ちイイ!
高高度からの眺めも最高!

実速度も速いけど体感速度が登りの数倍速いので、
あっという間に湯の湖まで着いてしまった感じ。
やっぱりヒルクライムダウンヒルはクセになるな!

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光徳温泉でランチと風呂を堪能!

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湯の湖を過ぎて少し下ると光徳温泉(光徳牧場)へ向かう分岐がある。
ランチは光徳温泉「日光アストリアホテル」に決めていた。

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ここは日帰り温泉とセットになったお得なランチがあるのを事前に調べておいた。
ホテルの建物は古いが手入れは行き届いている感じ。
ロビーから見える中庭が綺麗。

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ランチは和食御膳かステーキセットのどちらかを選択できるが、ライドでエネルギーを使ったので迷わずステーキをオーダー。
久しぶりのステーキだったのでテンション上がる!
ちょっと固めのステーキだったけど味はなかなかGood!
食後にミニデザートも付いてくる。
欲を言えばコーヒーも欲しかったな。

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食後はお楽しみの温泉タイム。
ここの温泉は岩露天風呂、内湯(ヒノキ風呂?)、水風呂の3つ。
いずれも温泉は強めの硫黄泉で泉質はまるで草津温泉のような感じ。
硫黄のにおいが正に「温泉」って感じ。
日光湯元の温泉と同じものかな。

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「日光アストリアホテル」で食事と温泉を楽しんだ後は光徳牧場でアイスクリームを戴く。
若いころに来た光徳牧場はもっと活気があり、もっと多くの観光客で賑わっていて、お土産屋やレストランなどがあったのだが、今はアイスクリーム屋さん1軒しか営業していない様子…
なんだか寂しい感じになっちゃったなぁ…

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そして下りは続く…

光徳牧場から中禅寺湖へ戻る途中、往路でスルーした「竜頭ノ滝」に寄る。
個人的には「湯滝」の方がダイナミックで好きかな。

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中禅寺湖からは下りの「いろは坂
ここでも長い下りを楽しむことができる。
先行するロードバイクとほぼ同じ速度で下っていく。
(意図したわけではないんだけど…)
ディスクブレーキのおかげで下りの制動は安心感があるのがいい。
ただロードバイクは乗ったことがないので比較してるわけじゃないけどね。
実際ロードのリムブレーキの制動力がどのくらいなんだろう…

いろは坂を抜けた後も緩やかな下りは続き、ほぼ体力を使わずに東武日光駅に到着。
時刻は17時を回っていたので日光市街周辺は寄らずに帰宅することにした。

輪行の準備でストラップを付けたりするのに手間取っていたら、隣で輪行準備していたロードのお兄さんの方が手際よくパッキンを完了してしまう。
こちらは折り畳み自転車なのに…
しかしロードバイクでも慣れるとものの数分でパッキングできてしまうんだなぁ…
ネット動画で見てると手順が複雑かつ多くて僕にはムリそう…と思っていたんだけど、慣れるとあんなにサクッとパッキングできるのかぁ…

感想

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アストリアホテルあたりからiPhoneでモバイル通信が上手くできず、結局この日の走行ログを取ることができなかった(><)

東武日光駅に到着した時のサイコン画面のスクショは撮れてたので『走行距離73.5km』ということは残せた。
獲得標高は自転車ナビタイムのナビ画面によると約1,400m。結構登りました!

e-Bikeのアシストのおかげでどこにでも行ける!…という実感で行動範囲が広がっていく一方で『完全に人力のみで登りたい』という気持ちが芽生えつつあります。

 

BSEV PSF1についてもっと知りたい人は↓の記事を参考にして下さいね。

konpekikai.hatenablog.com

 

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