【自転車】PSF1で秩父をポタリング【ポタリング】
4月中旬、軽自動車にPSF1を車載して出かけた秩父ポタリングについて紹介したいと思います。
◆目次◆
軽自動車にも積めるPSF1
その日は全く予定もなかったけど、早く目が覚めたし、天気もいい。
ふと思い立って秩父に行くことに決めました。
PSF1を車載。購入時以降の車載です。
実はPSF1は自宅から車で1時間半もかかる宇都宮の自転車屋さん購入しています。
BESV車はオンライン購入はできないので最寄りの販売店を検索したら、なんと宇都宮だったという話。
宇都宮で購入してすぐ車載して日光中禅寺湖へ行ったのだが、うまく固定できずに「いろは坂」でPSF1ちょいちょい動いたのが気になった。
…そんな事もあり、後席のシートベルトを上手く使ってPSF1を固定する技を編み出したのだった。
「道の駅ちちぶ」で腹ごしらえ
一般道で約2時間。「道の駅ちちぶ」に到着。
朝ごはんも食べてなかったので、ここでブランチを取ることにした。
秩父と言えば「お蕎麦」。
サクッと「ざるそば」を頂きました。
時刻は10時半を回った遅めのスタート。
目的地は「大滝ダム」です。
大滝ダムへの道
出発してしばらくは街中を走る。
大滝ダムへ向かう中、「道の駅ちちぶ」より先にいくつかの道の駅があった。
突然思い立って出かけたので調査不足だったな(汗
あとで気付いたのだが「道の駅 大滝温泉」というところがあり、ここに駐車して出発すれば完璧だった。
山に向かって進むにつれ素晴らし風景に変わっていく。
途中途中で止まりながらミラーレスE-PL8のシャッターを切る。
道間違えた?
ルート選択は「自転車ナビタイム」に任せてひた走る。
途中、国道から山道に入っていく。
なんだか寂れた道。
真っ暗なトンネル。
・・・本当にここで合っているんだろうか?
トンネルを抜けると、そこは・・・
『ダムの反対側だった』
引き返すのも癪なので、ダム湖を回って反対側に出ることにした。
・・・が、行けども行けどもダム湖の終わりが見えない。
途中いくつかの橋と交差したが繋がっておらず、不安が増すばかり・・・
しかし、ついにダム湖の終点辺りで対岸に渡ることができた!
大滝ダム
対岸に渡った後はしっかりと舗装された車道。
下り坂で気持ちよく飛ばして大滝ダムに向かう。
大滝ダムではタンデムで来ていたバイク乗りのお兄さんに
『自転車なのに速いね〜』と声をかけられました。
大滝温泉
目的地「大滝ダム」からはダウンヒル。
快速で降りて行く。気持ちいい!
行きに見かけた「道の駅 大滝温泉」に立ち寄り、温泉に浸かる。
大滝温泉はとろとろの泉質ですごくいい温泉だった!
露天風呂もあり本格的な温泉でした。
大滝温泉で汗を流した後、「道の駅ちちぶ」へ向かう。
ここから15kmもあり、ちょっとゲンナリ。
やっぱ起点は「道の駅 大滝温泉」が良かったなぁ。
感想
ちょっとショートライドのつもりでしたが、結局65km超も走ってしまった。
自転車ナビタイムの変なルート案内でプラス10km以上だったかな。
でもその分ダム対岸の景色が楽しめて結果オーライでした。
自転車+ミラーレスカメラが最高!
前回のミウライチ(三浦半島一周)では、写真を撮る都度スマホを取り外し、撮影後またナビ設定に戻して取り付ける作業が頻発して煩わしかったので、今回から写真はOLYMPUSのミラーレスPEN E-PL8で撮影しています。
E-PL8は5年前発売のもう古い機体ですが、これ以降のPENシリーズはデジタルファインダーなどのオプションを付けられないですよね。
晴天下での撮影ではやっぱりファインダーを覗きたくなるので、この機種で良かったと思います。
今はオプションのデジタルビューファインダーVF-4もつけて楽しく撮影してます。
E-PL8の詳細については↓の記事を読んでみて下さいね。
最後にBSEV PSF1についてもっと知りたい人は↓の記事を参考にして下さいね。
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